2016年11月15日

【足関節捻挫ってなに？？】

 

こんにちは！！ひだまり鍼灸整骨院の横田です！

本日は足関節捻挫（そくかんせつねんざ）についてお話させて頂きます！！

まず、足関節捻挫と聞いて、一般の方はピンと来ないと思います。足関節とは、足首のことで足関節捻挫とは足首を捻ってしまうことで起こってしまうケガの一つです！！

その中で知って頂きたいのが、足関節捻挫とは、日常生活の動きやスポーツを行っている時などに最も起こりやすいポピュラーなものの一つということ！！

その中でも、段差につまずいてしまったり、ハイヒールを履いていて捻ったり、跳躍や走行が多いスポーツなどで内返しに捻ってしまう内反（ないはん）捻挫と呼ばれるものが最も多く、外傷の2割から3割を占めていると言われています。

捻挫の度合いには、軽い方から、1度【靭帯が伸びている状態】2度【一部分が切れている状態】3度【完全に断裂している状態】と三段階に分かれています。

捻挫に限らず外傷において重要な応急処置としてＲＩＣＥ処置というものがあります！【安静】【冷却】【圧迫】【挙上】の英語の頭文字をとったものがＲＩＣＥ処置というものです！！

怪我をしてしまった場合はこの4つの処置をした後、しっかり治療していきましょう！

治療せずに放置していると、再発し何度も繰り返してしまう事もありますので我慢せずしっかり治してあげましょうね！！

肩こり・腰痛・頭痛・足の痺れ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は

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