「猫背姿勢ついて」
2018年05月15日
こんにちは!!
ひだまり鍼灸整骨院の坪内です!!
今回は猫背になるとどのような症状が多いのか大きく3つお話いたします。
1つ目は肩のだるさ痛み!
猫背の姿勢により、頭の重みが前にかかるため、それを支えるために肩の筋肉を使います。この状態が常に続くことで、
身体の負担が蓄積し筋肉が硬化して痛みとなります。
肩のだるさ痛みというと、肩(僧帽筋)のイメージがありますが、実際首の痛みを訴える方が多いのです。
2つ目は腰痛!
猫背の場合、大半が骨盤のゆがみやズレが伴います。骨盤がゆがむことで腰椎に負担がかかり、
筋肉が硬くなって痛みになるのです。
特に慢性化した腰痛は、常に腰の筋肉へのストレスが大きくなってくるのです。
3つ目は頭痛!
頭痛の大半が「筋緊張性頭痛」といい、首のだるさ痛みからくるものです。
首の筋肉は頭の重さを直に支えているので、その部分が硬くやすくなりますが、この辛さが蓄積してくると、痛みが後頭部やこめかみまで影響が出ることがあるのです。
これを関連痛と言います。
頭痛がある場合、発熱や脳の疾患の疑いがない場合は、筋肉の硬さから来るケースが多いのです。
他にも、背中の痛み、スポーツ障害、自律神経系の乱れなど様々な不調がお身体に起こります。
ひだまり鍼灸整骨院では、このような症状を改善するために 背骨バランス矯正 を行っております!!
「姿勢が悪いな」「なかなか肩のだるさ痛みが改善しない」「目が疲れやすい」などお気づきの事があれば是非、ひだま鍼灸整骨院にご相談ください!!!
根本からしっかりと治療して辛さ・悩みのないお身体づくりをしていきましょう!!
柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修