【坐骨神経痛について】
2021年02月25日
こんにちは☀
ひだまり鍼灸整骨院の亀田です🌈
今回は「坐骨神経痛」について書かせて頂きます!
まず坐骨神経とは?
坐骨神経は人体の中で最も太く、腰から足先まで伸びている長い末梢神経です。
この坐骨神経がなんらかの原因で圧迫を受けたり、負担がかかると
腰やお尻、太もも、ふくらはぎや足先などに電気が走ったような痛みや、しびれ感、つっぱり感などの症状が生じます。
これが「坐骨神経痛」です。
坐骨神経痛は原因が特定できる場合、症状の一つとして扱われます。例えば「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」などは坐骨神経痛が症状、ということになります。
検査をしても原因が見当たらない場合は、坐骨神経痛が病名になります。
「梨状筋症候群」とは
何らかの原因により股関節を支える筋肉(梨状筋)圧迫や刺激を受け、痛みが起きている状態を指します。
腰から神経がまとまって骨盤からお尻に出てくるところで坐骨神経となり、梨状筋の下を走行しています。
ヘルニアのように骨格の歪みからくる場合は土台である背骨が歪み椎間板が突出して神経を圧迫してしまっているので矯正治療がオススメです!
梨状筋症候群のように筋肉が凝り固まっている場合は電気治療や鍼治療がオススメです!
凝り固まった筋肉に鍼治療を行い電気を流すことにより筋肉が緩みます!
ただし、鍼治療はあくまでも対処療法になります。
症状を繰り返さないためにも背骨の歪みと姿勢も一緒に改善していきましょう(^^)
【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】
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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修