2016年12月2日

こんにちは！！ひだまり鍼灸整骨院の坪内です 🙂

今回は「外反母趾（がいはんぼし）」についてのご紹介です

突然ですが、あなたは靴を履いて歩いている時に、親指の付け根が痛むことはありませんか？

そんな方は、もしかしたら「外反母趾（がいはんぼし）」になっているかもしれません！！

 

まず、皆さん外反母趾ってご存知ですか？？

外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がり、親指の骨が変形している状態を指します。

この外反母趾は、症状が悪化してくると

親指の付け根が痛くなったり、痛みによって歩けなくなったりするんです・・・！！

外反母趾によって痛みが出ると親指をかばって、身体の重心が自然とかかとに偏ります。

すると身体バランスを保つために、正しい姿勢が出来なくなりますよね？

姿勢が悪くなってしまうと、頭痛や肩こり、腰痛などの症状を引き起こすこともあるんです・・・！

外反母趾によって足の親指が変形することが

身体の痛みにまでつながってしまうとは、コワいですよね…(゜_゜)

 

では、外反母趾になりやすいのは、どんな方でしょう？？ 😯

外反母趾と聞くと多くの方が女性だけがかかる病気と思われがちですが、

実際は子供や男性でも外反母趾になる可能性があるんですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！！

外反母趾が起こる原因として、

・ヒールをよく履く

・ふくらはぎがムクミやすい

・歩いていると足が痛くなる

・足裏にタコがある（足指の付け根付近）

・靴を脱いだ後、親指・小指の横が赤くなる

・偏平足と言われる　　　…etc　があげられます。

「もしかしたら外反母趾かも？？」と思った方は、

まず、初期段階から早めに対処していくことが大切です！

痛みがないからそのままにするのではなくしっかりと痛みがでる前に

外反母趾にならない予防をしていきましょう！！

 

肩こり・腰痛・頭痛・足の痺れ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は

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