2017年02月16日

こんにちは！！　加古川市ひだまり鍼灸整骨院の亀田です！！

 

半月板は膝のクッションとして円滑な動作をサポートしています。

しかし、半月板損傷になってしまうと円滑な動作が出来なくなってしまいます(+_+)

半月板損傷になると、階段の上り下りや膝を曲げる動作や伸ばした状態にしようとするときに

膝に激痛が発生します。

また、伸ばしたり曲げたりする際に何か引っかかったような違和感を感じることがあります。

これはロッキングと呼ばれ激しい痛みとともに急に膝が動かなくなる症状です。

 

また、半月板損傷が慢性化すると大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の萎縮がしばしば見られます。筋肉の萎縮があると痛みだけでなく筋力低下を原因とする膝痛や関節水腫なども起こります。

また、膝関節の周りの筋肉もアンバランスになるため安定性の低下も起こります。

このように半月板損傷と一口に言っても様々な症状が起こります！！！

したがって、日常のコンディショニングは、大腿四頭筋を中心とした筋力強化が重要です！

 

膝は、体の中で負担のかかりやすい場所の一つです。

片方の足に体重の１０倍以上の負担がかかることもあり、当然半月板への負担も小さくはありません。

日頃からのケアが非常に大切です！！

少しの違和感から痛みに繋がります。

半月板損傷だけに限らず膝の痛みにお困りの方は加古川市ひだまり鍼灸整骨院へ☺

 

 

肩こり・腰痛・頭痛・足の痺れ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は

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