2021年03月19日

こんばんは！

ひだまり鍼灸整骨院の亀田です！

さて、今回お話しする「胸郭出口症候群」ですが、初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか？？

「胸郭出口症候群」は、意外と私たちの身近に存在しています！！

まずはこんなお悩みはありませんか？

・自転車に乗っていると手がしびれる

・洗濯物を干すときに手がしびれる

・寝ていると腕が痛くなる時がある

・電車のつり革を持つと手がしびれる

・なんとなく腕が重だるい

これに当てはまった方！

もしかしたら「胸郭出口症候群」かも・・・

「胸郭出口症候群」は、なで肩の女性や重いものを運ぶ労働者の方に多くあります！

症状としては血管や神経を圧迫している部分によって変わってきます。

上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。また腕にうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。

「胸郭出口症候群」には種類があります。

①「斜角筋症候群」

中斜角筋、前斜角筋、第一肋骨の３つで構成する部分の圧迫によって起こる。

②「肋鎖症候群」

鎖骨と第一肋骨の隙間が狭くなって神経と血管が圧迫されて起こる。

③「過外転症候群」

過外転(かがいてん)とは腕を外側に上げる時です。肩甲骨の烏口突起(うこうとっき)と小胸筋の圧迫をうけて起こる。

単なる肩こり、五十肩なのかな？と自分で判断せず早期に治療をすることで早期回復へとつながります！

これに当てはまった方！！

是非一度当院までご相談ください！！

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

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柔道整復師・鍼灸師　宮原洋平　監修