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スポーツ障害の一種【ジャンパー膝】

2022年02月4日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院の片山です!

スポーツをされている方、膝の痛みにお困りでないですか?

主に膝のお皿の下側の痛みに関わりやすい症状についてお伝えいたします。

ジャンパー膝とは、大腿四頭筋腱や膝蓋腱の炎症で膝の前側に痛みが出てきます。

スポーツをプレイすることで起きることが多く

バレーボールやバスケットボールなどジャンプ動作を長時間繰り返したり

サッカーのダッシュ動作やキック動作を繰り返したりするなど

膝を酷使することにより起こるスポーツ障害です。

膝の前方の痛み:ジャンパー膝|よくある症状・疾患|札幌スポーツクリニック|札幌市中央区の整形外科・内科・リハビリ科

ジャンパー膝は、ジャンプやダッシュなどによる膝関節の屈伸動作を頻繁に

なおかつ長時間にわたって行うことにより

膝蓋腱に繰り返しの過度な伸張ストレスがかかり

微小な損傷が腱繊維に起こります。

このことが原因で炎症が起こり、力学的な脆弱性、腱の変性がもたらされます。

また、動作に問題がある場合も多く

着地時などで膝が内側に入る動きになると

膝蓋腱内側にねじれを伴った伸張ストレスが加わり

さらに曲げる角度が増すにつれて同部位への伸張ストレスも増大し疼痛に繋がります。

ジャンパー膝は、膝の前面にある膝蓋骨(膝のお皿)の最下部に発生する痛みです。

最初はわずかな痛みや違和感程度のものですが

治療をせずに放っておくと痛みが強まり

何もしていない時も痛むようになり

歩くことも困難になる場合もあります。
症状は、通常、数週間という長い期間を経て徐々に悪化していきます。

患部を押すと強い痛みを感じることもあります。

 アスリートの10代~20代に起こる可能性が高く

発生しやすいスポーツはバレーボールやバスケットボールなど

ジャンプ系競技や跳躍系陸上競技などですが

サッカーやランニング動作のある他のスポーツでも起こります。
ジャンパー膝の重症度の分類として
①軽傷・・・スポーツ活動中で痛みを自覚するが、スポーツには支障がない
②中等度・・・スポーツ活動中、活動後に痛みはあるが、スポーツ活動に支障がない
③重症・・・痛みは常にあり、スポーツ活動に支障がある

ジャンパー膝は、膝を酷使し過ぎているか

負荷がかかる体勢や筋肉の硬さになっていることが原因であることが多いです。

1度痛みが取れたとしても治りきっているわけではないので

繰り返し発症しない身体作りをする為に

膝関節、足関節のアライメント調整や関係する筋肉を緩め、伸ばしていきます。

(アライメントとは、膝関節や足関節の正しい使い方を習得するということです。関係する筋肉は大きく分けて大腿四頭筋と臀筋、ハムストリングスです。)

ジャンパー膝になる方は、四頭筋ばかりを優位に使ってしまっているケースが多く

臀筋やハムストリングスを中心に施術していきます。

また、加古川市のひだまり鍼灸整骨院では

症状の進行具合に応じてハイボルテージの施術であったり

鍼灸の施術もさせていただいております。

同じ症状でも1人1人硬くなりやすい筋肉は異なるため

伸ばしたほうがいい筋肉に関しては施術の中ではもちろんですが

自宅にてできるストレッチもお伝えしております!

気になった方、お困りの方は一度ご連絡くださいね!

 

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

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