2017年01月23日

こんにちは！！

加古川市ひだまり鍼灸整骨院の亀田です！

ランニングやサッカーソフトボールなどをはじめスポーツをするにあたって

ケガはつきものではないでしょうか？

本日はこのようなスポーツをしている中で痛めてしまった時の処置法について皆さんに共有していきます！！

 

ＲＩＣＥ処置と聞くと多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

このＲＩＣＥ処置を適切に行うことで、治癒を早め競技への復帰を早めることが出来ます。

 

・Ｒ【Rest】

スポーツ発動の停止

受傷直後から体内で痛めたところの修復作業が始まります。

安静にせずに運動を続けることでその作業の開始が遅れます。

受傷後は安静にすることが大切です！！

 

・Ｉ【Ice】

冷やすことで痛みを減少させることができ炎症をコントロールすることが出来ます。

しかし、シップでは冷却にはなりません！！

現在市販されているシップの多くは冷感や温感と書いていることが多いと思います。これは冷たく感じるためにメントールなどが入っているため皮膚がそう感じるだけなので冷却効果は期待できません。

氷や冷水で冷やすことが大切です！！

 

・Ｃ【Compression】

包帯などで圧迫して、出血や腫れを防ぐ

圧迫が強すぎると血流を悪くしたり神経を圧迫することがあるので巻く強さを加減しましょう。

 

・Ｅ【Elevation】

患部を心臓より高い位置に保ち、内出血を防ぐ

重力を利用して腫れや炎症をコントロールできます。

 

ＲＩＣＥ処置を適切に行うことによってスポーツへの復帰を早めることが出来ます！

痛めたら安静、冷却、圧迫、挙上

また、少しでも早くスポーツに復帰したい、試合で活躍したい方

是非一度、加古川市ひだまり鍼灸整骨院にご来院ください！！

 

 

肩こり・腰痛・頭痛・足の痺れ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方

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