加古川市で【五十肩】でお悩みの方　加古川市ひだまり鍼灸整骨院

2017年01月26日

こんにちは！！ひだまり鍼灸整骨院の横田です！！

本日は、五十肩【肩関節周囲炎】について、お話させていただきます。

まず、五十肩とは中年以降に肩関節の痛み【疼痛】や動きの制限【拘縮】を伴うケガの一つで、名前の通り肩関節の周辺の組織に炎症を起こすので、炎症の起こる部位や、炎症の程度などでさまざまな症状を起こします。

原因として、肩関節を構成している筋肉、腱、靭帯、骨、軟骨などが老化【変性】してしまい、肩関節の周辺の組織で炎症が起きることが、主な原因と考えられています。

炎症が起こる部位も多くあり、肩関節の関節を包んでいる袋【関節包】や肩関節の動きを良くする袋【肩峰下滑液包】や肩の筋肉が腕の骨に付くところ【腱板】や腕の筋肉が肩甲骨に付くところ【上腕二頭筋長頭腱】など多くの部位があり、その中でも、関節包や肩峰下滑液包などが癒着してしまうと、さらに動きが悪くなってしまいます。

症状として、肩から腕にかけての痛みや動きが悪くなってしまう事です。

夜に痛みが強くなることが多く、痛みや動きの制限などにも、急性期【痛みが最も強く出る時期】拘縮期【痛みは治まってくるが動きが悪い時期】回復期【拘縮が改善してくる時期】とあり

夜中に痛みが強くなるときは急性期です、痛みは治まっても手を上にあげれないと様々な日常生活に支障をきたしてしまいます。

ですので、少しでも早く治してあげたい方、日常生活での動きを良くしたい方など、お悩みの方は、是非一度、ひだまり鍼灸整骨院にご相談ください！！