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肩関節周囲炎と診断された方へ~3つの時期~

2022年10月14日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

今まで感じたことのない肩の痛み、

急に肩や腕が上がらなくなった、夜寝る時も肩が疼いて眠れない、等…。

整形外科にて【肩関節周囲炎】と診断された方へ、

知っていただきたいことをお伝えいたします。

肩関節周囲炎は、

捻りや重たいものを持った等、明確な原因がないにも関わらず肩が痛みます。

凍結肩ともいわれるほど、温めると症状がやわらぐことがほとんどです。

また、「肩関節周囲炎の原因は○○」というより、

肩が痛くなった症状を総称し肩関節周囲炎と呼んでいる」ようなイメージです。

肩が痛いから肩関節周囲炎と決めつけるのではなく、

正確な検査を受けることをお勧めします。

症状は肩関節周囲炎に似てはいますが、

厳密には異なる症状として

 

・石灰沈着(骨の成分が溶けて筋肉に付着)

・腱板断裂

 

もあるからです。

では、知っていただきたい3つの時期ですが、

炎症期、凍結期、解凍期の3つです。

1、炎症期

3段階のうち、一番痛みが強い時期です。

痛みでなかなか眠れず、夜中に目覚めてしまうこともあり、

睡眠障害になってしまう事もある一番辛い時期です。

「痛い時には安静にしてあまり動かない」「冷やして安静にする」

ぎっくり腰や寝違えなどの記事をご覧になられた方は

何度も目にしたこの文面ですが、この五十肩に関しては少し違います。

「温める」「痛みが強くない時は軽めに動かす」というのが重要です。

五十肩は今までの様に動かせるまでに

半年~1年以上かかるといわれている長く続く傷病です。

少しでも肩の動き(=可動域)を回復する為、

辛い時期を短縮する為に肩を動かしていくことが重要なのです。

もちろん激痛に耐えながら肩をブンブン動かすといった過剰な運動は厳禁です‼

2、凍結期

痛みはある程度減少しますが、肩の動き(=可動域)が少ない時期です。

この時期から徐々に肩の運動を多く行っていきます。

どれだけ可動域をアップしておけるかが次の解凍期の短縮に重要になります

3、解凍期

この時期までくると痛みはほぼ感じません。

ですが、肩の可動域に制限が残ります。

ここで凍結期に重要とお伝えした

可動域のアップがしっかりとされていないと、

動きの制限が長く継続してしまう事もあります。

この時期でも関節の可動域の運動を行っていくことが重要です。

このように時期ごとに温める、動かし始める時期等、気を付けることがあります。

痛いからとりあえず冷やす行為であったり、

動かしにくいからいっぱい動かしてみたり…。

こういった行為が、症状を悪化させてしまうことも考えられます。

今の症状の原因、どういった状況なのかを知っておく必要があります。

骨が原因なら別ですが、

関節周りや筋肉に関しては加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

今の状況や気をつけること等、お伝えしております!

1つ1つの症状、適切な施術で改善させていきませんか?

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

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