【足の捻挫】加古川市で肩こり・腰痛・頭痛・足の痺れ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方はひだまり鍼灸整骨院
2017年05月20日
こんにちは!
最近、髪を染めた片山です(^^)/
これから暑くなるこの季節、髪もスッキリしてイメチェンしてみてはいかがですか?
さて、本日は『足の捻挫』についてご紹介します!
足の捻挫については何度もご紹介させていただいているので
今回はリハビリを中心にご紹介します!!
まずは、捻挫について軽くおさらいします!
足の捻挫は外傷の中でも極めて頻度が多いです。
足の関節は構造上、横方向では外側より内側に大きく動くため、
ケガをする頻度も内側にひねって起こることが多いです。
特にスポーツをしている最中に起こることが多く、
捻挫になった際はまずアイシング(冷やす)ことが一番大切です!
発症から2週間程度までは、サポーターや装具を使ったりして、損傷部位の回復の妨げにならないように固定して回復を待ちます。
また、足首を固定していても足の指の運動やスクワットなど、できる範囲で足首周囲の筋肉・関節を使っておき、できるだけ筋力の低下や関節の柔軟性の低下を抑えて、早く日常・競技生活に戻れるようにしておきます。
急性期のリハビリでは、積極的な運動をするというイメージよりも、
・痛みがなくなったときにすぐ動ける状態に整えておくこと
・二次障害をできるだけ抑えるようにすること
をリハビリの目的としています。
2週間以降は、痛みが緩和して、少し足首を動かせるようになってきたら、積極的に足首を動かす運動や関節可動域訓練(拘縮の予防)を行っていきます。
主にふくらはぎ周りの筋肉を鍛えていきます!
そこで気を付けていただきたいことが、「もう治った」と自己判断でリハビリを辞め、競技に無理に戻ってしまうことです。
捻挫は完治する前に動かし過ぎて組織を再び傷つけてしまうと、何度も痛みが出たり、結局長引いてしまうことになります。
無理して競技に戻ったところで痛みのためパフォーマンスも低下し、満足のいくプレーが出来ません。
焦る気持ちはわかりますが、本当に完治するまでゆっくりと静養されることをおすすめします。
当院ではリハビリもしっかりとせていただきます!!
一人で悩まず、一度お気軽にご相談ください!!
肩こり・腰痛・頭痛・足の痺れ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は
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