姿勢が悪いと…。(腰)
2022年07月8日
こんにちは!
加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!
姿勢の悪さが引き金となり起こりやすい症状を
首、背中とご紹介してきました!
続けて今回は姿勢の悪さ(腰)が招く症状について、記載していきます。
姿勢(腰)が悪い状態は、
前傾姿勢になっているか、
後ろ重心(反り腰)になっているかです。
前傾姿勢に関しては、背中が丸い姿勢の延長になります。
10代~30代の方がこの状態を放置していると、
椎間板性の腰痛になりやすくなってしまいます。
なぜ10代~30代なのかというと、
部活動をやり始める、筋トレ等により筋肉に負担をかけるようになる、
仕事をやり始め身体に慣れない負荷をかける…。ことになるからです。
最初は腰に違和感を感じるようになり、やがて痛みに変わります。
主に下から物を持ち上げる際、
座っている際、朝ベッドやふとんから起き上がる際に痛みを感じることが多いです。
上記年齢の方であれば、最終的には椎間板ヘルニアに移行し、太ももやふくらはぎへの痺れにも繋がる場合もあります。
主な原因は日頃より重たいものを持ち上げる、
座る時間が長いことにより上の画像の椎骨が椎間板を圧迫することになり、
痛みが出現しこれが神経に当たると痺れる症状が出てきます。
腰痛は腰に痛みがありますが、
腰の筋肉のみを施術していても改善には限界があります。
加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、
手技の施術で腰の筋肉はもちろん腰を支えているお尻の筋肉や、
前屈時に腰を支える
太ももの裏の筋肉やふくらはぎの筋肉もストレッチを含め施術していきます。
また、まず痛みを改善させる為に鍼灸の施術や
ハイボルテージの施術もさせていただく場合もあります。
腰をはじめ、
腰を支えている筋肉が柔らかくなってくると痛みが落ち着いてきます。
痛みが落ち着いている状態を維持させる為に、
症状を繰り返さないようにする為に
僕たちは姿勢の矯正の施術もさせていただいております。
なぜ姿勢からも施術しているかというと、
日常の姿勢が悪いことで姿勢を支える筋肉をはじめ、
筋肉に負担をかけてしまう為です。
痛みを取ることももちろん大切なことですが、
同じ症状を繰り返さないようにする為、姿勢から見直していきませんか?
ご自宅にて簡単に行えるストレッチも患者様1人1人に合わせてお伝えしております。
気になった方、実際に症状でお困りの方、一度ご連絡くださいね!
【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】
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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修