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腰の反り、長いことそのままにしていませんか?

2022年03月25日

こんにちは!

加古川市ひだまり鍼灸整骨院の山田です!

本日は悩みとして女性に多い反り腰についてです。

ご存知だと思いますが

反り腰とは言葉のとおり

腰が反った状態のことです。

私たち人間の正しい姿勢とは、骨盤が地面と平行の位置に立ち、

そこから背骨がゆるやかなS字カーブを描いている状態のことをいいます。

これに対し反り腰は、骨盤が前に傾いた状態になり、

背骨の腰のあたりの反りが強くなってしまうのです。

反り腰の方のスタイルや見た目は、

お尻が突き出る、いわゆる出っ尻や、

ぽっこりとしたお腹になっているのも特徴としてあげられます。

痩せているのに、腹筋をしても腰が反ってしまうことにより

日常的にお腹に力が入らなくなり、

ぽっこりお腹になってしまいます。

背骨は椎骨(ついこつ)と呼ばれるブロック状の骨が

積み重なってできています。

反り腰は、背骨のS字カーブのうち、

腰椎(ようつい)の反りが強くなる状態です。

反り腰になると背面の筋肉が緊張し、

腹面の筋肉がゆるみ、前述した通り、お腹がぽっこりしてきます。

ぽっこりお腹になってくると、それが目立たないように、

反り腰を強くしてしまっている方もいます。

自分でできる反り腰チェック

実際に反っているかの確認としまして、

手のひらを入れた壁の隙間が、

両手が入るほど広く空いてしまう方は強い反り腰かもしれません。

正しい姿勢の方は

壁と手のひらの隙間に

片方の手のひら1枚が入るか入らないかくらいになります。

また、床に上向きに寝たときに足を伸ばすと腰に負担がかかると感じ、

ひざを立てると和らぐ場合も、反り腰の可能性が高いです。

更に、反り腰の方は自然と重心が後ろ重心になってしまう為、

腓腹筋やヒラメ筋(ふくらはぎの筋肉)が日常的に使う頻度が下がる為、

筋力が低下していることもあります。

反り腰の方の特徴、なりやすい姿勢をお伝えしてきましたが

これらを踏まえて施術をしていきます。

反り腰は気づかない間に、少しずつ体に影響を及ぼしていきます。

特に背中が丸まった状態で歩くことになってしまったり、

背筋が伸ばせなくなったり、

ひどくなると脚のしびれなど神経症状にも繋がりかねません…。

普段の生活の中で

力が入りにくい腹筋や腓腹筋やヒラメ筋(ふくらはぎの筋肉)を

簡単なトレーニング等で鍛えるようにすることや、

繰り返し意識するだけでも少しずつ変わってくるものです。

長い時間同じ姿勢でいつづけることや、

腰の筋肉だけではなく背中の筋肉や太ももの前の筋肉が

主に硬くなってしまった結果、

体の痛みとして現れてきます。

何かいつもと違う感じだったり痛くなってきたなど…

放っておくといずれ大きな症状となりかねません。

正しく大きな症状になる前に一度施術をしていきませんか?

加古川市ひだまり鍼灸整骨院では

手技の施術を中心に筋肉のストレッチやトレーニングの指導、

必要であれば姿勢の矯正や

骨盤矯正も一緒にさせていただきまして

お身体を変えていきます。

実際にお困りの方、気になった方は一度ご来院、ご連絡おまちしております!

またLINEでのご連絡も可能となっております!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

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