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歩くと痛い足底筋膜炎!正しいケアをお早めに!

2021年10月8日

こんばんは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院の山田です!

本日は足底筋膜炎についてご紹介させていただきます!

足の裏には、足指の付け根からかかとまでをつなぐ足底腱膜という腱があり、これにより足が受ける衝撃を和らげ、アーチ状の土踏まずを支える役割を担っています。
足底腱膜炎は、この足底腱膜に炎症を起こしている状態で、歩行時などに痛みを生じます。

足底筋膜が何度も引っ張られると、そのストレスによって足底腱膜が付着している部分に炎症を起こし、足底筋膜が固くなります。
それによって周辺の筋肉も無理に引っ張られて微小な傷や変性を起こして症状を起こします。
足にかかる衝撃が頻繁に繰り返されると足底筋膜や周辺の筋肉が固くなるため、発症リスクが上昇します。

ジョギングやマラソンなどで地面からの強い衝撃を受ける場合、適切なケアを怠ると発症しやすくなります。また、長時間の立ち仕事、加齢などもリスク要因です。

足のアーチが崩れていると部分的に強い衝撃を受けることになり、足底筋膜に強いストレスがかかります。

また、ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性が低下していると足底腱膜への負担が増大します。
さらに、靴が合わないことで歩行時に足が動いてしまい、足底筋膜に負担をかけて発症するケースがあります。
新しい靴を履くようになって足に痛みが生じている場合は、靴が原因になっている可能性があります。

外反母趾や偏平足といった足部の変形により足底腱膜に過度の負担がかかり、足底腱膜炎を生じることもあります。

症状としては、足裏に痛みを生じます。体重がかかった際に痛みを起こす場所は、かかとに近い部分に生じることが最も多く、次いで土踏まず、そして足指の付け根部分です。
歩き出しに痛んでしばらく歩いているうちに痛みが薄れていくこともよくあります。
また、夕方になると痛みが強くなる、階段の上り下りやつま先立ちで痛みを起こす、押すと痛い、運動後や翌日に痛みを起こすなど、症状の現れ方には個人差があります。
立つ・歩くことは生活に不可欠です。
安静を保つことが難しく、治るまで時間がかかることもあるので、適切な治療を受けるようおすすめしています。

足底筋膜炎でお悩みの方!一度当院までご相談ください!

 

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

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