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お尻の筋肉の重要さ、ご存知ですか?

2023年02月24日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

筋肉は、身体のあらゆる所に存在しており、

生活をしていくうえで欠かせないヒトの組織ですが、

たくさんある筋肉の中でも「お尻の筋肉」についてお伝えします。

大殿筋、中殿筋、小殿筋等…。聞いたことがある方は多いと思いますが、

これらの殿筋群は骨盤から股関節にかけてくっついている筋肉になります。

身体の中心に近い部分を支えている為、

硬くなりすぎたり柔軟性が少なかったり、

筋力低下を起こしたりするとお尻が局所的に痛くなることもありますが、

多くあるのは腰に影響を与えたり、股関節に影響を与えたり、

はたまた脚がしびれる理由になったりと身体に様々な悪影響を及ぼします…!

これらの殿筋群を柔らかくしたり、柔軟性を改善させたり、

セルフケアを行うことで以下の効果があります!

 

・日常生活動作の向上、疲労を感じにくくなる。

座る・立つ・歩くなど、基本的動作には殿筋群の活動が必要不可欠です。

人間の基本的動作に密接に関わってくる殿筋群の筋力が低下することで、

様々な日常動作に影響を及ぼします。

例えば、立ち座りに手の補助が必要になってしまったり、

歩く際にお尻を横に振ってしまったり、様々な異常な動作が現れてしまいます。

殿筋群は骨盤・下肢を支える要となる筋肉でもあります。

筋力をつける事によって楽に動けるようになり、

日常生活動作の効率があがるため、疲れにくくもなります。

・基礎代謝の向上

基礎代謝とは、体温の維持や呼吸など、

人間が生きていく為に自動的に行っている活動をするための、

必要最低限のエネルギーのことです。

この基礎代謝とは筋肉量と関係しているため、

筋肉量が多い人ほど基礎代謝が高いと言われています。

殿筋群(特に大殿筋)は下半身を構成する大きな筋肉の一つです。

単体筋では身体の中でも一番大きな筋肉にあたります。

大きな筋肉ほど代謝量が大きいため、殿筋を鍛えることが、

基礎代謝の向上につながっていきます。

・基本的な動作、運動能力の向上

スポーツ動作において、筋力低下が起こった場合にどんなことが起こるのでしょう?

スポーツ動作では、走る、投げる、打つなど、様々な動作があります。

殿筋群が機能しない(筋力低下している)という事は、

これらの動作をする際に、下半身を支えることが難しくなってしまうため、

本来の運動能力が発揮できず、パフォーマンス力が低下してしまいます。

そのほかにも、弱い下半身を無理矢理支えようとして、

他の関節に負荷がかかってしまい、痛みや怪我につながることもあります。

殿筋群の機能を向上させるという事は、

基本的な動作の効率を上げ、

様々な運動能力のパフォーマンスを向上させることにつながります。

このように、お尻の筋肉を柔らかく、

また伸ばせるようにするだけで様々なことに効果があります!

ストレッチやトレーニング等は、し始めるタイミングが大切になります。

痛みの改善はもちろんですが、

痛みの予防や痛みを感じにくい健康なお身体にしていきませんか?

気になった方は加古川市のひだまり鍼灸整骨院まで一度ご来院くださいね!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

 

 

冬の天敵~末端冷え症~、できることは?

2023年02月3日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

12月に入り寒さが本格化しましたが、

この時期に特に目立ってくるのが【冷え症】です!

冷え症は冷え症でも感じやすいのは、脚ではないでしょうか!?

ご存知の方もおられると思いますが、

そんな冷え症に対してできることを記載します!

なぜ冷えるのか?

を考えたときに、まず血液に流れの悪さです。

また、血液の流れを悪くさせるのは、

筋肉の硬さ、関節の柔軟力が少ないことが挙げられます。

脚に血液を流す筋肉は【お尻】であると考えます。

お尻の筋肉が硬く伸びなくなると、

太ももやふくらはぎの筋肉に血液が流れにくくなり、

結果として脚の先まで冷えることになります。

特に、デスクワークで座りっぱなしの方、

長距離の運転をよくされる方、

こたつなどで座る時間が長くなる方…。

注意が必要です!!

お尻の筋肉を柔らかくして、脚にまで血液を流そうと思えば、

ストレッチやお尻の筋肉を温めることが有効的です。

お仕事中や運転中にストレッチをするのは難しいので、

入浴前であったり就寝前に行うようにしましょう。

また、お尻の筋肉を温める対策としましては【カイロ】が効果的です。

ストレッチを1日2日行っただけでは、

中々効果は現れないですが継続してお尻の筋肉をケアしていき、

末端にまで血液を流せるようにしていきましょう!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

このように些細なお悩みに対する解決策も僕たちなりにお伝えしております!

大きなお悩みから、小さなお悩みまであれば

言っていただけたらと思います!

この冬、大きな症状なく乗り越えましょうね!

 

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ストレッチとエクササイズの違い

2023年01月27日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

今回は、【ストレッチ】と【エクササイズ】の違いをお伝えします!

どちらも、柔らかい筋肉を維持させる為、

怪我をしにくいお身体にさせる為に必要な行為です。

~ストレッチ~

ストレッチは、筋肉や関節の柔軟性を向上させるために行う運動をいいます。

収縮して硬くなってしまった筋肉、

それにより可動域が低下する関節の硬さに対し、

可動域を向上させる、

また老廃物などの疲労物質を流す効果があります!

ストレッチは、

運動前後の準備運動、整理運動に行うことがほとんどで、

怪我の予防や疲労の回復が期待できます。

ストレッチの種類は別投稿に記載していますのでよかったらご覧ください!

~エクササイズ~

エクササイズは、通常よりも筋肉をあえて伸び縮めさせることで、

筋肉に負荷をかける動作のことです。

負荷がかかった筋肉は、

身体の自然の成り行きでその筋肉を修復しようとします。

これにより、タンパク質が合成され、強く良い筋肉となっていきます。

身近なものでいうと、ピラティスになります。

ピラティスは、

腹式呼吸や胸式呼吸を用いてインナーマッスルを鍛える方法です。

エクササイズにも色々ありますが、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

なるべく短時間で長期間続けていただくため、

複雑なやり方よりは簡単に行える方法をお伝えしております!

今感じている症状を改善させることも大切ですが、

同じ症状を繰り返さないために

ストレッチやエクササイズを行っていきませんか!?

 

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その脚のしびれ…本当に坐骨神経痛!?

2022年12月19日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

少しずつ気温も下がり、身体が冷えやすくなってきていますが、

大きな症状を感じていませんか?

本日は、

①お尻の筋肉~ふくらはぎまでのしびれや痛み。

②お尻の筋肉~太ももまでのしびれや痛み。

についてです。

お尻~脚がしびれたり痛くなっている=坐骨神経痛

と決めつけるのはまだ早いです!!

坐骨神経痛の特徴としましては、

お尻の筋肉の痛みをはじめ太ももを超えて

ふくらはぎにまで及ぶ痛みや神経症状になります。

症状でいうと①のような状態です。

その為、施術しようと思うと

坐骨神経の走行に沿って筋肉を緩めていかないといけない為、

よく聞く【梨状筋】だけでは不十分です!

それに比較し、②の症状は太ももまでで症状が止まっている為、

坐骨神経痛とは考えにくいです。

こちらは、【梨状筋症候群】である可能性が高いです。

梨状筋症候群の特徴としましては、

お尻の痛みはじめ太ももにかけての痛みや神経症状になります。

その為、梨状筋症候群の施術となると、主に梨状筋へのアプローチとなります!

梨状筋の解剖図

このように、同じような症状でも

施術する筋肉が違うと改善はあまり見られないことになります。

症状を感じている方、どちらの症状に当てはまりますか?

また、梨状筋や坐骨神経の走行に沿った筋肉は表面ではなく若干深層に位置する為、

手技での施術+鍼灸の施術やハイボルテージの施術と組み合わせることで

症状を早いこと改善させることが可能です!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人に合った施術をしていき、

1つ1つ確実に症状を改善させていきます!

僕たちと一緒に症状改善、予防をしていきませんか!?

 

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首や肩の症状…肩甲骨に注目!

2022年12月9日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

「首が痛い」、「肩が痛い」、「動きが悪い」等…。

ヒトは、『痛くなっている箇所が悪いのではないか?』

『痛くなっている箇所を施術すれば良くなるのではないか?』

と思われている方!!

痛くなっている箇所が症状の根本であることは、実はないことの方が多いです。

例えば、交通事故でぶつかった際の痛みやスポーツをしていて頭から落ちた、

相手の肘が肩に入った等でない限り、可能性は極めて低いです。

では、どこの筋肉や組織が痛みに関わることが多いのでしょうか!?

1番多いのは、【肩甲骨の動きやその周りの筋肉の硬さ】です。

本日は肩甲骨の動きの悪さやその周りの筋肉の硬さが招く症状や

身体への影響をお伝えします!

肩こりの原因となる筋肉は、首よりも肩甲骨につながって存在しています。

本来、肩甲骨は肋骨の背中側の上にあり、

肋骨の上をすべるように動くようにできています。

しかし、長時間じっとして前傾姿勢を続けることが多くなった現代人の場合、

肩甲骨が外側に広がったままの姿勢になるため、

肩甲骨周辺の筋肉の血行が悪くなって硬くなりやすいのです。

そのため余計に肩甲骨の動きも悪くなり、

筋肉が硬くなってしまうという悪循環に陥ります。

特に、肩甲骨を上に引き上げる役割をする「肩甲挙筋」と、

肩甲骨を寄せる「菱形筋」が、肩の症状と深く関連します。

これらの筋肉は深部にあります。

また、肩甲骨を動かすストレッチによってこれらの筋肉を動かすことにより、

肩甲骨の動きを良くさせることが、肩の症状改善につながります!

肩甲挙筋 鎖骨 肩甲骨 菱形筋

このように、「痛い」と思うところが悪いところ、根本ではないことの方が多いです。

肩甲骨のストレッチやエクササイズもInstagramにてご紹介しておりますので、

参考にしてみてくださいね!

また、前傾姿勢が多いと肩甲骨が外側に広がってしまう為、

筋肉の硬さももちろんですが、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

日常生活の姿勢を改善させる施術も行っております!

今ある痛みを改善させることも大切ですが、

姿勢を矯正していき、症状を繰り返さないお身体にしていきませんか?

 

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ストレッチにも種類があることをご存知ですか?

2022年12月3日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

これまでの投稿にも何度か記載しました【ストレッチ】ですが、

このストレッチにも種類があります。

ストレッチの種類は主に2つに分かれています。

静的ストレッチ(スタティックストレッチ)と

動的ストレッチ(バリスティックストレッチ、ダイナミックストレッチ)

とに分けられます。

①静的ストレッチ

反動をつけずに30〜45秒かけて筋肉をゆっくり伸ばしていくストレッチ法です。

静的ストレッチの効果としましては

・柔軟性の向上

・副交感神経が優位になる事で、心身のリラックスした状態を作れる

(自律神経の安定にも繋がっていきます)

・関節の可動域の拡大

・血液の循環を良くする

これらの効果が期待できます。

②動的ストレッチ

・ダイナミックストレッチ

静的ストレッチは一定の動きで行いますが、

ダイナミックストレッチは

腕や脚を色々な方向に動かす事で関節可動域を広げるストレッチ法です。

例で言うと

サッカーのウォーミングアップで用いれられている

ブラジル体操やラジオ体操になります。

筋肉や関節の動きを意識しながら行う事で

スムーズにトレーニングやスポーツに移行できます。

・バリスティックストレッチ

ダイナミックストレッチの一種で反動を利用したストレッチ法になります。

それにより、本来の関節可動域よりも瞬間的に可動範囲が広がります。

そうなることで筋紡錘という部分が反応して

筋肉を収縮させようと働くことでピンポイントで筋肉を温める事ができます。

☆注意点としましては、

無理に動かしたり勢いよく反動を利用すると怪我のリスクがあるので、

反動は最初は小さく徐々に大きく動かしていきましょう。

動的ストレッチの効果としては交感神経が優位になるので、運動前に効果的です。

関節可動域を広げる事で

筋肉と関節の連動がスムーズに行われて、

トレーニングの効率UPや競技のパフォーマンス向上につながる事が期待できます。

ストレッチにも大きくこれらに分けられます。

運動前に行った方がいいストレッチ、運動後に行った方がいいストレッチ…。

細かい点ではありますが、理解して行うことで怪我のリスクを抑えられます!

これを参考に、日々のストレッチを行っていきましょう!!

 

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できていますか?~寝返り~

2022年11月10日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

突然ですが、睡眠時に寝返りができていますか?

小学生の頃くらいまでは「寝相が悪い」や

「寝ている時に足で蹴られた」等、よく言われたことがあると思います。

しかし、大人になると逆に「寝相が良くなった」と思う人がほとんどだと思います。

「寝相が良くなった」と聞くと、

ポジティブに考えがちですが、

実は身体に対して考えると悪影響をもたらす可能性があります…!

本日は、寝返りができるメリット、できない方の身体への影響をお伝えしていきます!

私たちは一晩の睡眠中に20~30回も寝返りをうつと言われていて、

ずっと同じ姿勢で寝ているわけではないです。

「私は寝相がいいから寝返りはしない」と言う方もいるかもしれませんが、

もし一晩中動かない場合、

体圧がかかる腰や背中などの血流が悪くなってしまう可能性があります。

寝たきりの方が床ずれを起こしてしまうのはこのため。

 

寝返りには次のような役割があります。

1) 血流循環の滞りを防ぐ

2) 睡眠段階を移行させる(レム睡眠からノンレム睡眠など)

3) 体温や布団の中の気温を調節する

肩こりや腰痛などに悩む子供はあまりいませんよね。

子どもは深く眠る分、寝返りが激しく、お布団の中で大きく動きながら寝ます。

その寝返りがストレッチ的な役割を担って体の歪みを整えるので、

肩こりや腰痛になりにくいと言われています。

しかし年齢と共に深い眠りの割合は減少し、

寝返りの際の動きも小さくなり、寝相がよくなります。

寝相がいいことは良いことと思いがちですが、

睡眠中のストレッチがなくなるので、

血流が悪くなったり体が硬くなりやすくなると言えます。

寝返りは本来、無意識のうちに動くのが良いもの。

寝返るのたびに目が覚めてしまう、という方は

・眠りが浅い

・寝返りがしにくい寝具を使っている

・体に負担のかかる寝姿勢になっている

・寝室の気温や湿度が高すぎる

などが原因と考えられます。

また、朝起きた時に、首や腰が痛い、息が苦しいと感じる方や、

「最近首のシワが増えた気がする」という方は、

枕や布団などの寝具が合っていない可能性もあります。

自然に寝返りがしやすい寝具を使うべく、見直してみてくださいね。

このように、寝返りにはちゃんとした役割があります。

改めて、寝返りはできていますか?

また、寝返りは寝ている時の姿勢、日常生活の姿勢とも関わりが深いとも言われます。

筋肉の硬さを柔らかくすることも大切ですが、姿勢を見直していきませんか?

気になった方は、一度加古川市のひだまり鍼灸整骨院にご連絡くださいね!

 

 

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これからの時期に増えます-こむら返り-

2022年10月21日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

これから、本格的に冬を迎えますが、感じやすくなる症状の1つとして

ふくらはぎの【こむら返り】があります。

今回は、その【こむら返り】についてです。

まず、足のつりとこむら返りは、

ふくらはぎの筋肉が意識下、または無意識下に「急激に収縮」すると起こります。

・明け方にこむら返りが起こる

寝ていて勝手に足が攣る場合は、

仕事や家事労働によって

ふくらはぎの筋肉に疲労が溜まり起こっていることが多いです。

筋肉が硬くなることで本来、

筋疲労を回復させる血流がふくらはぎに上手くまわらなくなり、

筋肉が酸欠を起こして筋痙攣(足の攣り)が発生します。

寝起きに足がつる場合は、大体「背伸び」をした時に多く起こってくると思います。

「背伸び」という動作は、つま先を伸ばしますよね。

その時に足の筋肉はどういった動きをするかというと、

足の前側(スネの部分)の筋肉は体の下の方へ伸ばされます。

そうすると、足の後ろ側(ふくらはぎの部分)の筋肉は縮んでいます。

足の前側が伸ばされ、後ろ側が収縮することで

ふくらはぎの筋肉がこむら返りを起こすのです。

ふくらはぎの筋肉に柔軟性があって柔らかければ、

こむら返りは起こりにくくなります。

・運動中にこむら返りが起こる

歩いていたり、走っていたり…または泳いでいたりと、

運動というシチュエーションの中で「足が攣る」場合というのは、

筋肉の疲労であったり、水分やミネラルの不足によって筋肉への血流が低下、

これらによる体温の低下が起こってくることで発生してきます。

運動をして汗をかいてくるということは

体内の「水分」を体外へ放出しているということです。

体の外へ水分を出してしまうことで、

身体が脱水症状の状態になり血流が不足する…。

血がまわらなくなる為、筋肉が回復できずに酸欠を起こし、

ふくらはぎの筋肉がこむら返りを起こすのです。

・長時間座っているとこむら返りが起こる

デスクワーク時やイスに座って本を読んでいたりすると

「急に足がつってきた!」そんな経験はありませんか?

長い時間、椅子に腰掛けていると、

足まわりの筋肉が硬くなってきて、

膝の裏にある血管が硬くなることにより圧迫されうっ血を起こします。

この「うっ血」により筋肉が酸欠状態になりこむら返りが起こってきます。

大まかにこむら返りをする原因というのが、

仕事や家事労働、長時間の同じ姿勢などによる

「筋肉の疲労」や「社会的・精神的ストレス」「ミネラルや塩分の不足」

などが原因で、いずれも筋肉が硬くなり、血流が不足し、

足の筋肉が痙攣することで起きる現象なのです。

・こむら返りを起こさない為の対処法

対処法としまして、

①水分をこまめに摂取すること。(一度にがぶ飲みはNG)

②同じ姿勢で長時間いないようにすること。

仕事等は仕方ないですが、家にいる時間は特に座り続けるのは控えましょう。

③こまめにストレッチを行いましょう。

ふくらはぎであったり、お尻の筋肉であったり、こまめに伸ばすように心がけましょう。

10分や20分としてしまうと続けられないと思います。

1分~5分でもコツコツ続ければ全然効果はあります!

これから寒くなると増えてくる【こむら返り】について簡単に説明してきました!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人に合ったストレッチやトレーニングも施術と同時にお伝えしております!

気になった方は一度ご連絡くださいね!

 

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肩関節周囲炎と診断された方へ~3つの時期~

2022年10月14日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

今まで感じたことのない肩の痛み、

急に肩や腕が上がらなくなった、夜寝る時も肩が疼いて眠れない、等…。

整形外科にて【肩関節周囲炎】と診断された方へ、

知っていただきたいことをお伝えいたします。

肩関節周囲炎は、

捻りや重たいものを持った等、明確な原因がないにも関わらず肩が痛みます。

凍結肩ともいわれるほど、温めると症状がやわらぐことがほとんどです。

また、「肩関節周囲炎の原因は○○」というより、

肩が痛くなった症状を総称し肩関節周囲炎と呼んでいる」ようなイメージです。

肩が痛いから肩関節周囲炎と決めつけるのではなく、

正確な検査を受けることをお勧めします。

症状は肩関節周囲炎に似てはいますが、

厳密には異なる症状として

 

・石灰沈着(骨の成分が溶けて筋肉に付着)

・腱板断裂

 

もあるからです。

では、知っていただきたい3つの時期ですが、

炎症期、凍結期、解凍期の3つです。

1、炎症期

3段階のうち、一番痛みが強い時期です。

痛みでなかなか眠れず、夜中に目覚めてしまうこともあり、

睡眠障害になってしまう事もある一番辛い時期です。

「痛い時には安静にしてあまり動かない」「冷やして安静にする」

ぎっくり腰や寝違えなどの記事をご覧になられた方は

何度も目にしたこの文面ですが、この五十肩に関しては少し違います。

「温める」「痛みが強くない時は軽めに動かす」というのが重要です。

五十肩は今までの様に動かせるまでに

半年~1年以上かかるといわれている長く続く傷病です。

少しでも肩の動き(=可動域)を回復する為、

辛い時期を短縮する為に肩を動かしていくことが重要なのです。

もちろん激痛に耐えながら肩をブンブン動かすといった過剰な運動は厳禁です‼

2、凍結期

痛みはある程度減少しますが、肩の動き(=可動域)が少ない時期です。

この時期から徐々に肩の運動を多く行っていきます。

どれだけ可動域をアップしておけるかが次の解凍期の短縮に重要になります

3、解凍期

この時期までくると痛みはほぼ感じません。

ですが、肩の可動域に制限が残ります。

ここで凍結期に重要とお伝えした

可動域のアップがしっかりとされていないと、

動きの制限が長く継続してしまう事もあります。

この時期でも関節の可動域の運動を行っていくことが重要です。

このように時期ごとに温める、動かし始める時期等、気を付けることがあります。

痛いからとりあえず冷やす行為であったり、

動かしにくいからいっぱい動かしてみたり…。

こういった行為が、症状を悪化させてしまうことも考えられます。

今の症状の原因、どういった状況なのかを知っておく必要があります。

骨が原因なら別ですが、

関節周りや筋肉に関しては加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

今の状況や気をつけること等、お伝えしております!

1つ1つの症状、適切な施術で改善させていきませんか?

 

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急な気温の変化に筋肉は…?

2022年10月7日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

先週まで暑い日が続いていましたが、朝晩とここ最近急激に寒くなりましたね…。

風邪も引きやすい時期ですし、

特に気温の変化が大きい時期は、くれぐれも体調管理には注意が必要です…!

寒い時期や気温の変化が大きくなると、

お身体にこういった事起こっていませんか?

・頭痛が急に出てきた。

・以前痛かった腰痛等、身体の痛みが出てきた。

・よくなった肩の症状がまた突然再発した。

気温が低く、寒くなったりすると

このように症状が起こりやすくなったり、急に症状が出てきたり…。

ではなぜ、寒い時期になるとこういう症状が出てくるのでしょうか?

人の身体には末梢神経というものが存在しており、

人の身体の末梢部分に伸びている神経になります。

この神経は、筋肉と筋肉の細い隙間を通っている為、

筋肉の硬さの状態によって影響をだいぶ受けやすくなってしまいます。

その為、この寒い時期になると、

寒さで筋肉が硬くなりやすくなりますので、当然神経を圧迫させてしまいます。

現在の痛みではなく昔から神経に負担がかかる状態で痛んでいたり硬くなっていたりすると、

末梢神経は、痛みなどの刺激を身体に伝える役割がある為、

痛みや痺れといった症状を引き起こしてしまいます。

他にも、筋肉も同様に血液の流れが悪くなり

毛細血管が少ない場所に痛みが出てくるときもあります。

痛みが出てきたタイミングというのは人により違いますが、

「良くなっていたのにまた痛くなってきた」

とマイナスに捉える人も多いかと思います。

しかし、これは「あなたの身体の弱い部分がここだよ」

身体が教えてくれているサインです!

捉え方によっては、

「今が身体をしっかりと改善させるチャンスなので一度、診てもらおう」

という気持ちにもなるはずです。

これは「痛みがないから大丈夫」と放っておくと、

今よりもさらに痛みが強く出てくるかもしれません。

そうならないように、普段から気を付けておくことや改善させることとしましては…、

1:温める

これは一番身近で誰にでもできるものです。

血液の流れを良くしていくには、

まずお風呂にゆっくり浸かって身体を芯から温めてください。

良く冬場でもシャワーで済ませてしまうという方も多いですが、

痛みが出ているとき出ていないとき関係なしに、

しっかりと湯船に浸かりましょう。。

どうしてもスッキリしない場合は、温湿布や貼るカイロなども有効です。

身体の深部まで温め、

血液の流れが良くなることで痛みが緩和されるきっかけになることもあります。

2:身体の歪みを改善させる

身体のバランスを整えるということです。

身体の歪みを改善させることで、

弱った筋肉や神経にかかる負担を軽減させることができ、

さらに血液の流れを良くさせることにも繋がるので

血液の流れる量もだんだん増えていきます。

そうすると痛みも緩和していき、

残っている身体の問題を解決していくことで

再発しにくい身体にしていくことも可能です。

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人違う症状に対して、筋肉や

必要であれば姿勢の方からも診させていただいております!

今出てきた痛み、マシになっていた痛みが出てきた方、

そのまま放ったらかしにさせず、

原因になっている部分を改善させていきましょう!

 

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

 

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