大手口コミサイトで地域NO.1加古川一オシャレな整骨院、美と健康を創造する

ストレッチにも種類があることをご存知ですか?

2022年12月3日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

これまでの投稿にも何度か記載しました【ストレッチ】ですが、

このストレッチにも種類があります。

ストレッチの種類は主に2つに分かれています。

静的ストレッチ(スタティックストレッチ)と

動的ストレッチ(バリスティックストレッチ、ダイナミックストレッチ)

とに分けられます。

①静的ストレッチ

反動をつけずに30〜45秒かけて筋肉をゆっくり伸ばしていくストレッチ法です。

静的ストレッチの効果としましては

・柔軟性の向上

・副交感神経が優位になる事で、心身のリラックスした状態を作れる

(自律神経の安定にも繋がっていきます)

・関節の可動域の拡大

・血液の循環を良くする

これらの効果が期待できます。

②動的ストレッチ

・ダイナミックストレッチ

静的ストレッチは一定の動きで行いますが、

ダイナミックストレッチは

腕や脚を色々な方向に動かす事で関節可動域を広げるストレッチ法です。

例で言うと

サッカーのウォーミングアップで用いれられている

ブラジル体操やラジオ体操になります。

筋肉や関節の動きを意識しながら行う事で

スムーズにトレーニングやスポーツに移行できます。

・バリスティックストレッチ

ダイナミックストレッチの一種で反動を利用したストレッチ法になります。

それにより、本来の関節可動域よりも瞬間的に可動範囲が広がります。

そうなることで筋紡錘という部分が反応して

筋肉を収縮させようと働くことでピンポイントで筋肉を温める事ができます。

☆注意点としましては、

無理に動かしたり勢いよく反動を利用すると怪我のリスクがあるので、

反動は最初は小さく徐々に大きく動かしていきましょう。

動的ストレッチの効果としては交感神経が優位になるので、運動前に効果的です。

関節可動域を広げる事で

筋肉と関節の連動がスムーズに行われて、

トレーニングの効率UPや競技のパフォーマンス向上につながる事が期待できます。

ストレッチにも大きくこれらに分けられます。

運動前に行った方がいいストレッチ、運動後に行った方がいいストレッチ…。

細かい点ではありますが、理解して行うことで怪我のリスクを抑えられます!

これを参考に、日々のストレッチを行っていきましょう!!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

できていますか?~寝返り~

2022年11月10日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

突然ですが、睡眠時に寝返りができていますか?

小学生の頃くらいまでは「寝相が悪い」や

「寝ている時に足で蹴られた」等、よく言われたことがあると思います。

しかし、大人になると逆に「寝相が良くなった」と思う人がほとんどだと思います。

「寝相が良くなった」と聞くと、

ポジティブに考えがちですが、

実は身体に対して考えると悪影響をもたらす可能性があります…!

本日は、寝返りができるメリット、できない方の身体への影響をお伝えしていきます!

私たちは一晩の睡眠中に20~30回も寝返りをうつと言われていて、

ずっと同じ姿勢で寝ているわけではないです。

「私は寝相がいいから寝返りはしない」と言う方もいるかもしれませんが、

もし一晩中動かない場合、

体圧がかかる腰や背中などの血流が悪くなってしまう可能性があります。

寝たきりの方が床ずれを起こしてしまうのはこのため。

 

寝返りには次のような役割があります。

1) 血流循環の滞りを防ぐ

2) 睡眠段階を移行させる(レム睡眠からノンレム睡眠など)

3) 体温や布団の中の気温を調節する

肩こりや腰痛などに悩む子供はあまりいませんよね。

子どもは深く眠る分、寝返りが激しく、お布団の中で大きく動きながら寝ます。

その寝返りがストレッチ的な役割を担って体の歪みを整えるので、

肩こりや腰痛になりにくいと言われています。

しかし年齢と共に深い眠りの割合は減少し、

寝返りの際の動きも小さくなり、寝相がよくなります。

寝相がいいことは良いことと思いがちですが、

睡眠中のストレッチがなくなるので、

血流が悪くなったり体が硬くなりやすくなると言えます。

寝返りは本来、無意識のうちに動くのが良いもの。

寝返るのたびに目が覚めてしまう、という方は

・眠りが浅い

・寝返りがしにくい寝具を使っている

・体に負担のかかる寝姿勢になっている

・寝室の気温や湿度が高すぎる

などが原因と考えられます。

また、朝起きた時に、首や腰が痛い、息が苦しいと感じる方や、

「最近首のシワが増えた気がする」という方は、

枕や布団などの寝具が合っていない可能性もあります。

自然に寝返りがしやすい寝具を使うべく、見直してみてくださいね。

このように、寝返りにはちゃんとした役割があります。

改めて、寝返りはできていますか?

また、寝返りは寝ている時の姿勢、日常生活の姿勢とも関わりが深いとも言われます。

筋肉の硬さを柔らかくすることも大切ですが、姿勢を見直していきませんか?

気になった方は、一度加古川市のひだまり鍼灸整骨院にご連絡くださいね!

 

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

 

 

これからの時期に増えます-こむら返り-

2022年10月21日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

これから、本格的に冬を迎えますが、感じやすくなる症状の1つとして

ふくらはぎの【こむら返り】があります。

今回は、その【こむら返り】についてです。

まず、足のつりとこむら返りは、

ふくらはぎの筋肉が意識下、または無意識下に「急激に収縮」すると起こります。

・明け方にこむら返りが起こる

寝ていて勝手に足が攣る場合は、

仕事や家事労働によって

ふくらはぎの筋肉に疲労が溜まり起こっていることが多いです。

筋肉が硬くなることで本来、

筋疲労を回復させる血流がふくらはぎに上手くまわらなくなり、

筋肉が酸欠を起こして筋痙攣(足の攣り)が発生します。

寝起きに足がつる場合は、大体「背伸び」をした時に多く起こってくると思います。

「背伸び」という動作は、つま先を伸ばしますよね。

その時に足の筋肉はどういった動きをするかというと、

足の前側(スネの部分)の筋肉は体の下の方へ伸ばされます。

そうすると、足の後ろ側(ふくらはぎの部分)の筋肉は縮んでいます。

足の前側が伸ばされ、後ろ側が収縮することで

ふくらはぎの筋肉がこむら返りを起こすのです。

ふくらはぎの筋肉に柔軟性があって柔らかければ、

こむら返りは起こりにくくなります。

・運動中にこむら返りが起こる

歩いていたり、走っていたり…または泳いでいたりと、

運動というシチュエーションの中で「足が攣る」場合というのは、

筋肉の疲労であったり、水分やミネラルの不足によって筋肉への血流が低下、

これらによる体温の低下が起こってくることで発生してきます。

運動をして汗をかいてくるということは

体内の「水分」を体外へ放出しているということです。

体の外へ水分を出してしまうことで、

身体が脱水症状の状態になり血流が不足する…。

血がまわらなくなる為、筋肉が回復できずに酸欠を起こし、

ふくらはぎの筋肉がこむら返りを起こすのです。

・長時間座っているとこむら返りが起こる

デスクワーク時やイスに座って本を読んでいたりすると

「急に足がつってきた!」そんな経験はありませんか?

長い時間、椅子に腰掛けていると、

足まわりの筋肉が硬くなってきて、

膝の裏にある血管が硬くなることにより圧迫されうっ血を起こします。

この「うっ血」により筋肉が酸欠状態になりこむら返りが起こってきます。

大まかにこむら返りをする原因というのが、

仕事や家事労働、長時間の同じ姿勢などによる

「筋肉の疲労」や「社会的・精神的ストレス」「ミネラルや塩分の不足」

などが原因で、いずれも筋肉が硬くなり、血流が不足し、

足の筋肉が痙攣することで起きる現象なのです。

・こむら返りを起こさない為の対処法

対処法としまして、

①水分をこまめに摂取すること。(一度にがぶ飲みはNG)

②同じ姿勢で長時間いないようにすること。

仕事等は仕方ないですが、家にいる時間は特に座り続けるのは控えましょう。

③こまめにストレッチを行いましょう。

ふくらはぎであったり、お尻の筋肉であったり、こまめに伸ばすように心がけましょう。

10分や20分としてしまうと続けられないと思います。

1分~5分でもコツコツ続ければ全然効果はあります!

これから寒くなると増えてくる【こむら返り】について簡単に説明してきました!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人に合ったストレッチやトレーニングも施術と同時にお伝えしております!

気になった方は一度ご連絡くださいね!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

 

肩関節周囲炎と診断された方へ~3つの時期~

2022年10月14日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

今まで感じたことのない肩の痛み、

急に肩や腕が上がらなくなった、夜寝る時も肩が疼いて眠れない、等…。

整形外科にて【肩関節周囲炎】と診断された方へ、

知っていただきたいことをお伝えいたします。

肩関節周囲炎は、

捻りや重たいものを持った等、明確な原因がないにも関わらず肩が痛みます。

凍結肩ともいわれるほど、温めると症状がやわらぐことがほとんどです。

また、「肩関節周囲炎の原因は○○」というより、

肩が痛くなった症状を総称し肩関節周囲炎と呼んでいる」ようなイメージです。

肩が痛いから肩関節周囲炎と決めつけるのではなく、

正確な検査を受けることをお勧めします。

症状は肩関節周囲炎に似てはいますが、

厳密には異なる症状として

 

・石灰沈着(骨の成分が溶けて筋肉に付着)

・腱板断裂

 

もあるからです。

では、知っていただきたい3つの時期ですが、

炎症期、凍結期、解凍期の3つです。

1、炎症期

3段階のうち、一番痛みが強い時期です。

痛みでなかなか眠れず、夜中に目覚めてしまうこともあり、

睡眠障害になってしまう事もある一番辛い時期です。

「痛い時には安静にしてあまり動かない」「冷やして安静にする」

ぎっくり腰や寝違えなどの記事をご覧になられた方は

何度も目にしたこの文面ですが、この五十肩に関しては少し違います。

「温める」「痛みが強くない時は軽めに動かす」というのが重要です。

五十肩は今までの様に動かせるまでに

半年~1年以上かかるといわれている長く続く傷病です。

少しでも肩の動き(=可動域)を回復する為、

辛い時期を短縮する為に肩を動かしていくことが重要なのです。

もちろん激痛に耐えながら肩をブンブン動かすといった過剰な運動は厳禁です‼

2、凍結期

痛みはある程度減少しますが、肩の動き(=可動域)が少ない時期です。

この時期から徐々に肩の運動を多く行っていきます。

どれだけ可動域をアップしておけるかが次の解凍期の短縮に重要になります

3、解凍期

この時期までくると痛みはほぼ感じません。

ですが、肩の可動域に制限が残ります。

ここで凍結期に重要とお伝えした

可動域のアップがしっかりとされていないと、

動きの制限が長く継続してしまう事もあります。

この時期でも関節の可動域の運動を行っていくことが重要です。

このように時期ごとに温める、動かし始める時期等、気を付けることがあります。

痛いからとりあえず冷やす行為であったり、

動かしにくいからいっぱい動かしてみたり…。

こういった行為が、症状を悪化させてしまうことも考えられます。

今の症状の原因、どういった状況なのかを知っておく必要があります。

骨が原因なら別ですが、

関節周りや筋肉に関しては加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

今の状況や気をつけること等、お伝えしております!

1つ1つの症状、適切な施術で改善させていきませんか?

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

急な気温の変化に筋肉は…?

2022年10月7日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

先週まで暑い日が続いていましたが、朝晩とここ最近急激に寒くなりましたね…。

風邪も引きやすい時期ですし、

特に気温の変化が大きい時期は、くれぐれも体調管理には注意が必要です…!

寒い時期や気温の変化が大きくなると、

お身体にこういった事起こっていませんか?

・頭痛が急に出てきた。

・以前痛かった腰痛等、身体の痛みが出てきた。

・よくなった肩の症状がまた突然再発した。

気温が低く、寒くなったりすると

このように症状が起こりやすくなったり、急に症状が出てきたり…。

ではなぜ、寒い時期になるとこういう症状が出てくるのでしょうか?

人の身体には末梢神経というものが存在しており、

人の身体の末梢部分に伸びている神経になります。

この神経は、筋肉と筋肉の細い隙間を通っている為、

筋肉の硬さの状態によって影響をだいぶ受けやすくなってしまいます。

その為、この寒い時期になると、

寒さで筋肉が硬くなりやすくなりますので、当然神経を圧迫させてしまいます。

現在の痛みではなく昔から神経に負担がかかる状態で痛んでいたり硬くなっていたりすると、

末梢神経は、痛みなどの刺激を身体に伝える役割がある為、

痛みや痺れといった症状を引き起こしてしまいます。

他にも、筋肉も同様に血液の流れが悪くなり

毛細血管が少ない場所に痛みが出てくるときもあります。

痛みが出てきたタイミングというのは人により違いますが、

「良くなっていたのにまた痛くなってきた」

とマイナスに捉える人も多いかと思います。

しかし、これは「あなたの身体の弱い部分がここだよ」

身体が教えてくれているサインです!

捉え方によっては、

「今が身体をしっかりと改善させるチャンスなので一度、診てもらおう」

という気持ちにもなるはずです。

これは「痛みがないから大丈夫」と放っておくと、

今よりもさらに痛みが強く出てくるかもしれません。

そうならないように、普段から気を付けておくことや改善させることとしましては…、

1:温める

これは一番身近で誰にでもできるものです。

血液の流れを良くしていくには、

まずお風呂にゆっくり浸かって身体を芯から温めてください。

良く冬場でもシャワーで済ませてしまうという方も多いですが、

痛みが出ているとき出ていないとき関係なしに、

しっかりと湯船に浸かりましょう。。

どうしてもスッキリしない場合は、温湿布や貼るカイロなども有効です。

身体の深部まで温め、

血液の流れが良くなることで痛みが緩和されるきっかけになることもあります。

2:身体の歪みを改善させる

身体のバランスを整えるということです。

身体の歪みを改善させることで、

弱った筋肉や神経にかかる負担を軽減させることができ、

さらに血液の流れを良くさせることにも繋がるので

血液の流れる量もだんだん増えていきます。

そうすると痛みも緩和していき、

残っている身体の問題を解決していくことで

再発しにくい身体にしていくことも可能です。

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人違う症状に対して、筋肉や

必要であれば姿勢の方からも診させていただいております!

今出てきた痛み、マシになっていた痛みが出てきた方、

そのまま放ったらかしにさせず、

原因になっている部分を改善させていきましょう!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

 

筋肉を押さえられても「全く痛くない」方がいいのか?

2022年09月30日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

今回も前週に引き続き、手技の施術に対して患者様より実際、

たくさんご質問いただく内容を記載していきます。

手技の施術とは、

実際に僕たちの手を用いて筋肉を緩めていく基本的な施術方法ですが、

「押さえられたら全く痛くなくなるといいのですか?」

というご質問を、たくさんいただきます。

また、実際に疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、

全く痛くない方がいい箇所と、

全く痛くないところまで緩めすぎちゃうといけない箇所とがあると考えます。

例えば、

僕たちの整骨院で症状を改善させていく1つのポイントとしまして、

『姿勢』を考えています。

立っているとき、座っているときに姿勢を正しく保つ筋肉が当然存在します。

ほとんどの方が、その姿勢を保つ筋肉が硬くなり、

伸びにくくなる事から症状が現れています。

硬くなっていると当然「痛い」と感じます。

この場合は柔らかくしていかないといけないですが、

こういった筋肉を全く痛くなくなるまで緩めてしまうとどうなるでしょうか…?

緩めすぎてしまうと、

今度は筋肉が柔らかくなりすぎた為に姿勢を保ちにくくなってしまうことになります…!

筋肉はたくさん存在しますが、

全く痛くないところまで緩めてしまうと良くないこともあります。

前週もお伝えしました通り、

「許せる痛み」、「痛いけど気持ちいい」くらいがベストな柔らかさだと考えます!

では逆に、全く痛くないところまで緩めてもいい箇所をお伝えします。

それは肘の痛みや腕の痛みに関わる腕の筋肉だと考えます!

腕や手は日常的にもたくさん使用するだけに、

硬くなりやすい筋肉である為、

また周囲の関節の可動域に支障をきたさないようにさせる為です。

このように、手技の施術にて筋肉を押さえられた際に

「全く痛くない」ところまで緩めてしまうと逆効果になってしまうこともあります。

症状改善の為には、必要な筋肉を適切な強さで押さえていき、

適切な柔らかさに導く必要があります。

この内容は、あくまで1つの意見として受け取っていただけたらと思います!

施術の際にも、実際に筋肉を押さえながらお伝えしております。

実際に○○が痛い、違和感がある、

動かしにくい等症状を感じている方、気になった方は一度、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院までご連絡くださいね!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

押さえられたら「痛い」のと「気持ちいい」-違いは何?-

2022年09月26日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院の山田です!

実際患者様より、ご質問いただく内容で、

『筋肉を押えられた時に痛い方がいいのか?』、『気持ちいいと感じる方がいいのか?』

とご質問される方が、多いなと思ったので、

今週は僕なりにお伝えしていきます!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

主に筋肉を柔らかくさせる為、血液の流れを改善させる為、

可動域の改善をさせる為に手技の施術をさせていただいております。

その際に感じる痛み…。

結論から言うと、感じた方が症状の改善に良いです!

ただし、痛すぎるのは良くないですし、

施術のし始めから気持ちいいという強さも正直良くないです。

①筋肉を押さえられた時に痛い方がいいのか?

ここで1つ、マッサージチェアを想像してみてください!

皆さん、マッサージチェアに座ってマッサージを受ける際、

強さが弱いと効いている感じがしないのか、

10段階中9や10のように、強さを強くしませんか?

その時は強さが強い分、されている感覚があるかと思いますが、

次の日に重だるくなったり痛みが強まったり…というように経験があるかと思います。

強さが強ければ良い、痛かったら良いというものでもないです。

②筋肉を押さえられた時に気持ちいいと感じる方がいいのか?

ここで1つ想像していただきたいのが、マッサージ屋さんです。

マッサージ屋さんは、筋肉は筋肉でも、

表層の筋肉を中心に施術していることが多いです。

表層の筋肉は、痛みや重だるさに関わる大切な筋肉なので、

症状改善の為に施術していかないといけない筋肉です。

この表層の筋肉を押さえられた時の感覚は、【気持ちいい】と感じることがほとんどです。

表層の筋肉を中心に施術をし、

気持ちいいと感じる強さで施術するのはいいことなのですが、

『次の日になったら同じ痛みが出てきた』や、

『良い状態が長続きしない』といったお悩みが出てきます。

これは、表層の筋肉は柔らかくなっていますが、

深層の筋肉が硬いままだということです。

深層の筋肉の硬さは表層の筋肉に影響し、

押さえられると【痛い】と感じることがほとんどです。

この為、押さえられると気持ちいいだけではなく

少し痛いくらいの強さが良いと考えられます。

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

表層の筋肉はもちろん、深層の筋肉も少しずつ押さえなが手技の施術をしております。

その為、

押さえられると「少し痛い」であったり「痛い」といったお声が多いです。

ただ、痛すぎるのも良くないので

強さをお伺いしながらの施術をさせていただきます。

また、最初は「痛い」と感じますが施術を重ねると、

筋肉も柔らかくなってくるので、「許せる痛み」であったり、

「痛気持ちいい」といった感じ方に変わってきます!

このような感じ方が良いと考えます。

1人1人適切な強さで原因筋肉を柔らかくしていき、

痛みの改善や予防を僕たちとしていきませんか?

手技の施術以外でも、特別な施術もございます!

気になった方は一度ご連絡くださいね!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

 

 

 

膝を伸ばすストレッチやトレーニングはなぜ必要?②

2022年09月16日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

前週に引き続き、

なぜ膝を伸ばさないといけないか、太ももの前に力を入れないといけないか…。

に対してお伝えしていきます。

前回は、その答えである1つ、『膝の安定性を確保するため』でした。

 

本日は、②脛骨にかかる荷重ストレスを減らすため

についてです!

②脛骨にかかる荷重ストレスを減らすため

こう聞いても、中々難しいですよね…。

こちらの画像を見ながら、一緒にみていきましょう!

膝関節が伸びた状態にあると、大腿骨と脛骨の接触している範囲が広くなります。

この大腿骨と脛骨の接触している範囲が広いということは、

脛骨にかかる荷重ストレスや体重がまっすぐ伝わることになります。

しかし、膝関節が変形や曲がった状態にあると、

大腿骨と脛骨の接触している範囲が狭くなってしまいます…。

こうなってしまうと、荷重ストレスや体重は同じでも、

その範囲が狭くなることで、まっすぐに伝わらず、

同じ場所に強い負荷がかかり続けることになります。

この状態も、変形や痛みを出現させる原因になりますし、

長期間改善しにくい症状にさせてしまう原因の1つとなります。

変形や痛みを出現させる原因や、

長期間改善しにくい症状にさせる原因は、他にも多々考えられますが、

基本的にはこの2つが関わっています。

なので、なぜ膝を伸ばしていかないといけないか、

太ももの前の筋肉等、足のトレーニングが必要になってくるのか…。

わかっていただけましたか?

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人違う症状に対して、手技の施術や鍼灸や

ハイボルテージの施術もさせていただいております。

また、ご自宅にて簡単に行えるストレッチやトレーニングもお伝えしております!

症状が出ている方はもちろん、

違和感や動かしにくい等、感じている方は症状改善、

症状の予防を僕たちと一緒にしていきませんか?

気になった方は1度、ご連絡くださいね!

簡単なストレッチやトレーニングは、インスタグラムでも随時更新しております!

もしよろしければ、見てみてください!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

膝を伸ばすストレッチやトレーニングはなぜ必要?

2022年09月9日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

変形性膝関節症等、膝の痛みを抱えている方、

『膝がこれ以上曲がってこないようにしましょう』

『自宅でも膝裏や太ももの裏を伸ばしましょう』

『太ももの前に力を入れましょう』

こういう風に言われたことや、テレビ等で見聞きしたことはありませんか?

結論、これらのストレッチやトレーニングの指導は当然正しいです。

では、なぜ膝を伸ばさないといけないか、

太ももの前に力を入れないといけないかをお伝えしていきます。

 

結論から言うと、

①膝の安定性を確保するため

②脛骨にかかる荷重ストレスを減らすため

です!

本日は①を詳しく説明していきます。

①膝の安定性を確保するため

元々、膝関節(膝のお皿やその周りの筋肉)が伸びている状態であれば、

膝のお皿を安定させるために働く、内側側副靭帯と外側側副靭帯により、

大腿骨と脛骨、腓骨が安定して左右に対する動きや

負担に対して衝撃を守ってくれています。

このように、膝が伸びている状態だと

内側側副靭帯と外側側副靭帯の2つの靭帯が緊張することにより、

歩行時の膝が外にぶれるようなぐらつきや、

不安定感、痛みを軽減させることに繋がります!

しかし、変形性膝関節症やO脚などの変形により、

膝に違和感や痛みが出てきて、膝が少しずつ伸ばしにくく曲がってきてしまうと、

2つの靭帯が緩んだ状態になってしまいます…。

こうなると、本来膝関節(膝のお皿)を内側と外側から引っ張って守っていたものが、

弱くなることになり、膝関節(膝のお皿)が内側や外側にぶれたり、支えられなくなります。

歩行時、立位時に片足立ちの状態では、

基本的に体重は膝の内側を通ることになります。

その為、安定性を無くした状態だと、

膝関節(膝のお皿)は外側に逃げようとします。

この為O脚の方向に強制され、膝関節の内側が潰されるようになってしまいます。

この状態が続くと、変形の進行を早めてしまったり、

痛みが長く続く原因になってしまいます。

このように、

膝が伸ばせない、膝が曲がったままだと良くないことだらけです…。

症状を本格的に感じている方は、改善の為、

症状を感じ始めている方や伸ばしにくい等、違和感を感じている方は、これ以上進行させない為に、気を付けましょう!

次週は、②脛骨にかかるストレスを減らすため

に対して説明していきます!

 

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

 

 

鍼と低周波の電気を組み合わせると…!

2022年09月2日

こんにちは!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院です!

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

手技での施術はもちろんですが、特別施術としまして、

鍼灸の施術もさせていただいております!

鍼を筋肉や経穴(ツボ)に刺し、

刺激を与えては抜いて…を繰り返し、1本の鍼で施術をする

『単刺』という方法、

鍼を筋肉や経穴(ツボ)に刺し、刺激を与え、

複数の鍼を用いて更にパルスという電気治療器と共に患部を緩めていく

『パルス療法(電気鍼)』という方法の大きく2種類の方法でさせていただいております。

本日はそのパルス療法(電気鍼)についてです。

身体に鍼を打った後に、鍼に電極を繋いで、低周波の電気を流していきます。

ビリビリするものではなく、筋肉を動かすための電気なので

全く身体に悪影響をもたらしません。

パルス療法(電気鍼)は、

通常刺して刺激を与える鍼治療の作用(筋緊張の緩和、血液循環の改善等)に加え、

深層筋肉や存在する経穴(ツボ)に電気を流すことにより、

連続的に筋肉の収縮と弛緩を行います。

これにより、筋肉が元々持っている筋肉のポンプ作用の改善を狙います。

ポンプ作用とは、簡単に説明すると筋肉が伸びたり縮んだりする能力のことです。

筋肉は伸びることしかできないと、筋力の低下に繋がり、

縮こまってしまうと硬く収縮してしまうため硬さを招きます。

そのため、ポンプ作用の改善は筋肉の状態を改善させるのにすごく大切なことです。

これにより、

パルス療法(電気鍼)だと通常の『単刺』よりも血液の流れを良くさせることができ、

短時間で筋肉の硬さや痛み、痺れの改善が期待できます。

ただし、注意点としましては

身体にペースメーカーが入っている方です!

低周波の電気を流すため、ペースメーカーの流れを乱してしまうからです。

また、骨折などでチタン金具が入っていると、

電気を感じやすくなるためチクチクと感じやすくなります。

問診の際にお伺いしますので、お忘れなくお知らせくださいね!

そして、鍼治療で筋肉は柔らかくなりますが、

そのいい状態を継続させようと思うと、セルフケアが必要になってきます。

加古川市のひだまり鍼灸整骨院では、

1人1人に合ったストレッチやトレーニングもお伝えしております!

長年同じ症状でお悩みの方、急に違和感や症状が出てきた方、

気になった方は1度加古川市のひだまり鍼灸整骨院までご連絡くださいね!

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

でお悩みの方は、

加古川市のひだまり鍼灸整骨院へ

〒675-0038

兵庫県加古川市加古川町木村65-5

TEL 079-425-8292

ご予約は、

お電話、もしくは24時間対応のLINEでお願いします!

LINEID:uav7511w

柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

 

お問い合わせはこちら | 加古川市加古川町 ひだまり鍼灸整骨院

0794258292

TOPへ戻る